県議会の議会運営委員会の県外視察。
本日は福島県議会にて、
議場のバリアフリー化やICT化、議会広報、議会改革の取組について調査しました。
議場は面積を変えずに(天井は耐震工事をした)、
バリアフリーなどでユニバーサルデザインを導入し、
議員席を4人掛けから2人掛けへ変更するとともに、
演壇横にスロープを設置し、車椅子でも利用しやすい議場へ改修。
改修にあたっては執行部や報道機関の意見も聞き、進められたとのこと。
傍聴席も席数は減らしたが、角度を緩くしたとのこと。
ICT化では、令和7年2月から本格的なペーパーレス化を実施し、
タブレット端末を活用した議会運営を行っていた。
操作に不慣れな議員へのサポートや予備端末の配備など、
円滑な運用にも配慮していたが、
安否確認など当初想定していた使い方の一部は、
まだできていないとのこと。
本会議場の議員席には、電源などもそれぞれ設置されていました。
議会広報では、
県内民放テレビ4局によるコンペ方式で決定した局に議会番組を制作して貰い、
定例会ごとのテレビ放送に加え、
ショート動画も作成して積極的に配信するなど、
県民への情報発信にも力を入れていた。
→ショート動画は、民放のアナウンサーがリードする形でつくられ、三日で60000視聴!
質問では、
代表質問・一般質問の運営方法や
特別委員会の設置状況、
議会改革の現状や課題など多岐にわたり、
長野県と福島県の違いや理解を深めることができた。
所感
施設のバリアフリー化だけでなく、
ICT化や番組制作に長けたテレビ局に情報発信を担って貰うなど、
「開かれた議会」
につながる取組が進められていたことが印象的でありましたが、
目的に「議会改革」を据えて、、、といった取組はそこまで意識していないとも感じました。
ちなみに、長野県議会においても同様です。
もっと目的を持ってしっかりと進めるべき!と常々思うのですが。。。




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