気持ちの良い朝 信州サイクル

朝の街頭県政報告は、飯島町の広域農道、文化館入口。

昨日同様ですが、、、
昨年、県では人口減少対策を進めるために県民会議や、知事副知事が各圏域などで意見交換会などを開催しましたが、そこから策定された信州未来共創戦略で掲げられた4つの⽅向性

  1. 若者・⼥性から選ばれる寛容な社会づくり
  2. 信州の強みを活かした移住・関係人口の増加
  3. 安⼼・便利で持続可能な⽣活圏の整備促進
  4. 変⾰期を乗り越える経営等の⾰新

について、県の考え方、清水自身の捉えている内容を話させて頂きました。

一旦帰宅してから、伊那市の某企業へ。
企業よし、外国人よし、地域よし、、、の
外国人材の雇用についてお話を頂きました。
特に、特定技能で、農業と宿泊・外食業の人材サイクルについての話は、興味深いものでした。

様々な産業で人手不足が叫ばれますが、
個人的には、将来を見据えれば、
少ない人員でもそれぞれの事業が持続・発展できるように、、、が一番と思います。
でも、日本人も外国人も、分け隔てなく、地域も含めて「よし」となるならば、問題ありません。

外国人材も納税者であるといった当たり前の捉え方、
アジア諸国の経済発展の見通し、
労働ビザの話や母国語の話、
入管庁からの協定確認書、、、など、
異なる視点、初めての話、、、気が付いたら約3時間!でした。

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