孝行したい時に・・・

妻の父の火葬、告別式がありました。

喪主は横浜に住む妻の兄と義母。
挨拶で
「大学に進学してからずっと離れて暮らしていて、1年半前に突然の怪我から寝たきりになった」
「孝行したい時に、、、」
といった話がありました。
離れて暮らしているということは、そういうことであり、しょうがないこと、、、とは思いますが、
地元に居ても、親孝行をしているのか。。。
もう少し、、、できるかな?と思いました。

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子どもたちは、身近な人の死をどう受け止めたか。
思い出を胸に、日ごろはあまり考えないだろう死について、何か感じて貰えたら、、、と思います。

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わが家の子どもたちは、4年ぶりぐらいに会う同世代のいとことの再会を楽しんでいました。
コロナがなければもっと頻繁に行き来し、
思い出も写真もたくさんあっただろうな、、、と。

共通の優しいおじいちゃんがいたことを忘れないで欲しいです。

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