日記R04.12.01

休会の本日は、10:00から
パートナーシップ制度研究会主催の
しあわせ信州パートナーシップ届出制度(仮称)
の勉強会。

制度の説明は、県民文化部長の山田氏より
その後、
「なぜ同性パートナーシップ制度が必要とされているのか」
と題し、弁護士の宮井氏よりご講演。

性的マイノリティについて
同性カップルが直面する困難について
正しい理解の促進について

などの話がありました。

お昼には、長野県旅館ホテル組合会の皆さんと会派(県民クラブ・公明)でランチミーティング。

・更なる観光需要喚起策の実施について
・新たな観光需要確保や持続可能な観光地域の実現について
・観光産業の早期復興に向けた経営支援策について

ご要望頂き意見交換。

団体客が戻るのか?
大勢での会食が戻るのか?

感染症対策は、県庁なんかよりもよほどできている!
と断言されていました。
また、万が一にでも利用客が陽性になっても対応できるよう準備している、、、
そんな話もありました。

午後、小山議員と共に上京。

一般社団法人長野欧州貿易支援機構が、宮田村にウイスキー蒸留所を持つ本坊酒造さんと懇談をするということで同席し、長野の欧州における展開の可能性について調査させて頂きました。

双方で納得していて印象的だったのは、
パリで名を上げることは間違いなくブランドになる
ということ。
機構は、パリにアンテナショップを計画していますが、確かな商品をパリでブランド化し、日本での付加価値とする、、、そんな展開を期待します。

そして、月曜日の長野県大阪事務所でも感じたことですが、
結局は人と人のつながりをどう活かすか、どう広げるか、、、が、新地を開拓するには重要!と改めて感じました。

それぞれの人脈をしっかりと活かすことができるのか、、、注視していきたいと思います。

コメント