どこまで増加か・・・

本日も一週間前に比べて、新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加となっていました。

県は7月15日、第7波の入口における当面の対策として

誰もが必要な医療を受けられ、救える命が救えなくなる事態を回避することを前提に、感染力が強い一方重症化しにくいオミクロン株の特性を踏まえ、第6波におけるピークを超えた新規陽性者数が発生しても、原則としては、確保病床使用率が35%(医療特別警報の発出基準)を下回っている間は、県民の皆様に強い行動制限を求めず、基本的な感染防止対策を維持しながら社会経済活動との両立を目指すものとする。

としています。

・・・確保病床使用率が35%に近づいています、、、というか、、、
本日で35%を超えているのでは?と心配しているのですが、本日分がまだ更新されていません。。。(26日23時現在)
下記は昨日25日の数字。

強い行動制限はどうなるのか、、、
他県に比べて亡くなる方も、重症化する方も少ない本県は、
知事のメッセージをしっかりと受け止める県民性があると認識しているので、
35%を超えた時、
どんなメッセージが知事から発せられるのか、
注目しています。

・・・・・・

午後、長野県南部国道連絡会の総会がWEBで行われました。
7月21日に急遽連絡があり、WEB対応。

(重くなるので、基本的にマイクもカメラもオフ)

飯田市役所の皆さんの段取りですが、滞りなく、しっかりと行われました。
・・・民間で考えれば、当たり前のことなのでしょうが、
行政の対応と考えるとかなり柔軟な対応であり、他の市町村、県も是非、倣って欲しい!!と思いました。

総会の内容では、、、
ポストコロナの経済的対応の為にも、また、このような不安な時代であればこそ、国土の安全・安心を守るため、道路の整備・充実に関し、次の事項について関係機関に要望する、、、として、

・5か年加速化対策以降も、別立ての予算確保
・リニア関連道路の整備促進
・一般国道19号、151号、152号、153号、256号、361号、418号及び474号に関しては、国の責任の責務を果たすこと。特に一般国道153号を
・災害に強い道路ネットワークの構築を強力に推進するとともに、強化を図ること
・交通渋滞・事故対策を推進すること
・安心・安全で魅力ある地域づくりのため、官民連携での整備の強化・推進
・災害対応に必要となる人材や資機材の更なる確保を継続的に図ること

といった内容の決議を議決しました。

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