昨日、本日と行われた箕輪町議会の一般質問。
本日も三人の方の一般質問を傍聴。
防災対策について
過去の災害の歴史から学ぶことについて
中小河川の整備について
災害時の車中避難について
三歳児検診の目の屈折検査について
桑沢川の災害復旧と治水対策について
箕輪町雨水排水計画について
セーフコミュニティについて
コロナ禍における行財政運営について
コロナ禍における産業振興政策について
などについて質問・答弁がありました。
その中で、町長さんの答弁で・・・
「小河川などをハザードマップに載せるのは町村には厳しい。
が、過去にどういった災害があったかなど、先人から話を聞きながら地区の防災マップを作れればと思う。」
「水害時は徒歩での避難が原則だが、コロナ禍もあり車での避難も考えなければいけないので、どう避難するかの検討が必要」
「目の屈折検査については、三歳児検診のみならず、必要な時に検査ができるように、国の支援が受けれれるか、、、ということもあるが、当初予算で検討したい。」
「今回被災した桑沢川については、災害復旧事業や県単などを活用し来年の梅雨までに。」
「河川全体として考えなければいけない。行政も地域の皆さんも一緒に検討する機会にしたい」
「雨水排水計画を見直したが計画通りになっていない」
「セーフコミュニティの国際認証は再取得の申請はしない」
「昨年度のコロナ対策は、30億5000万円」
「今後は、コロナを前提とした事業展開、生活支援を考えなければいけない」
そんな話が印象的でした。
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