午前中、伊那新校の住民説明会があり、伊那文化会館へ。
伊那弥生が丘高校も、伊那北高校も、再来年（2027年）の春に入学する生徒が最後。
で、翌年から伊那新校の生徒になる。
なので、再来年に入学した生徒は、後輩がいないことになる、、、が、
伊那北高校は、その校地・校舎で伊那新校の生徒と一緒に学ぶことになるので、
学校は違えど、校舎内の賑やかさはある。
でも、弥生は、2027年入学生徒以降は入学する生徒がいないので、
学校に後輩がいない状況になる。
３年時は、その学年しかいない。。。
本日の説明だと、弥生も伊那北も、伊那新校も、一緒に学んだり、部活をしたり、、、
そんな調整がなされるということ。
閉校となる両校の生徒ではありますが、
どちらも向こう１００年の新しい学校の道しるべになるような、
そんな取組を期待したいです。
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一旦帰って、今度は電車で伊那市駅～文化会館へ。
権兵衛トンネル開通２０周年の記念式典などに来賓出席。
県議代表挨拶は酒井県議。
国土交通省の沓掛道路局長さんの話は、
高い視点でとても勉強になりました。
特に欧州の国境を越えた高速道路網、
日本の高速道路の脆弱を感じました。
副知事に代わり、急遽講演した県の栗林建設部長の話は、
このトンネルの効果、など。
自分自身、このトンネルができるまで木曽谷はほとんど行ったことがありませんでしたが、
今や年に何度も行く・通過する場所になっています。
高速道路網（広域道路ネットワーク）は、重要であると改めて感じた次第です。
コンパクト＆ネットワーク
部長の言葉です。
トークショーも面白かったのですが、、、
個人的に、本間香菜子さんの司会力に大いに関心しました。
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