本日は、提出された議案の採決を行う本会議。
いつもの通り、委員長報告などがあり採決。
一点、次年度の一般会計予算案について、
共産党県議団より反対討論があり、
起立採決となりましたが、、、
全て、原案通り可決決定されました。
今回（２月定例会）の日程はこれで終わりではなく、
正副議長から辞任届が提出されましたので、
議会構成（役員の選任）について検討が行われます。
ということで、本会議終了後、本日二回目の団会議。
我が団に割り振られた委員会などを、
百瀬幹事長が頭を悩ませた原案について発表。
自分は、、、正直希望通りではありませんでしたが、
百瀬幹事長が苦労して割り振っていたので100％尊重します。
明日、正式に決まったところで書き込みます。
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昼には、リニアに関する「関係府省等会議の幹事会」について、説明を受けました。
自分は、これまでも発言している通り、
長野県駅からのアクセス・二次交通の高規格化・新技術取り入れなどが、
リニア効果を広げる、布いては県の持続的発展につながる、、、
と思っているので、
幹事会ではしっかりと国の理解を得て欲しい、、、と要望。
夕方は、長野県立病院研究会。
コロナの病床確保料によって年間15億円の収入がありましたが、
次年度からはない、、、ということで、
これまで人件費となっていた部分がどう影響するのか、、、
不安要素の話がありました。
（コロナ病床を確保していた病院はどこも同じ、、、ですよね）
外来診療、入院診療ともにコロナ前に戻りつつありますが、
給与や材料費は上がっているので、
コロナ前に戻るのではなく、
継続して安定的な収支となるよう計画をして欲しいと思います。
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