障がいのある子に対して、、

朝は仲間と田んぼの作業。
中干しした田んぼのアトを停めたり、様子を見たり。。。
勉強熱心な仲間には頭が下がります。
(みんな本職は別)

家の周りの草刈りやたけのこ倒しをし、来客あり。
春まで障がい者支援施設の所長だった方に、
障がいのある子を持つ親御さんの話から、
将来的な生活支援についてお聞きしました。

8050問題も含め、親が高齢になってきている現状を捉え、
打てる対策を検討していかなければいけません。

午後、箕輪町で行われた冒頭の映画の上映会+感想会へ参加。
・・・・・SNS上での告知文・・・・・
障がいや病気のある子の兄弟姉妹のことを
「きょうだい」もしくは「きょうだい児」と言い、
日本には約8%いると言われています🍀
きょうだい児は周りに悩みを打ち明けられる人が少なく、
「きょうだい児」であることを理由に結婚を断られる、
親亡き後の障がいを持つ兄弟の世話を助けることを求められるなど、
生きづらさや孤独感を抱えている人も少なくありません。
そんな見逃されがちな”きょうだい児”に光を当てた映画
「ふたり~あなたという光~」の上映会を行います
・・・・・

ヤングケアラー ≒ きょうだい

とのこと。

親に気持ちを言え、受け取って貰える人は良いが、
気持ちを言えない人、言っても受け取って貰えない人がいる
→親も一生懸命なのが分かるから、言えないこともある

様々な感情を含めて、受け止めて貰えれば

知ろうとしてくれる態度が嬉しい

障がい者と健常者と分けるのは嫌だが、助けてもらうためには申請も必要
だが、申請をすることで不自由になることもある

介護保険の制度変更で、、、地域の助け合い<サービス、、、となり、近所のことが分からなくなった
・・・閉鎖的になったのか、逆なのか、発言された方は閉鎖的になった(家族だと役割が固定的)、、、と言っていたが、個人的には捉えきれていない。

そんな話が印象的でした。

映画の中にもありましたが、
障がい者の親が無くなった時、
きょうだいが障がい者の生活を支えるのか、
午前中の元所長さんとの話にリンクし、
きょうだいの幸せを一緒に考えれれば、、、と思いました。

引き続き勉強をさせて頂きたいと思います。

 

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