日記R05.05.06

天気が崩れる予報だったので、早い時間から草刈り。
と代かき。
来週田植えの予定です。
写真は、幾つかの圃場で試験的に取り入れる予定ですが、
オンラインの水見です。

少々家事を行い、、、伊那の某場所へ。
昨日阿智村に泊っていた大学の友人と久々に行き会う。
50歳に近づき、それぞれの立ち位置で頑張っている仲間の話を聞き、刺激になりました。

お土産はシュウマイ。

その後、伊那のとある医療機関の責任者の方と懇談。
・医師の人数は増えているが、開業する人は増えないのではないか?
・現在地域にある一次医療としての医院や診療所では、次の担い手があるか?
・ドクターが田舎の病院へ来る条件としては、子どもの教育環境は切り離せない
・ドクターの希望は、我が子に高い学力をつけれる学校
・一般の移住者は、医療の充実は大きな魅力となっている

そんな話を頂いたり、意見交換をしました。
高い学力、、、自分は、
個別最適な学び
で担保できるだろう、、、と考えます。
(高い学力に限らず、子どもたちが望む目標を実現できる学び)
それを目指した高校改革だと捉えていますので。

しかし、、、当初は実績がないので、どうイメージ付けできるのか、、、
上伊那は県下でもモデル的な地域になる!
との県教委の想いを信じていますが、取り組みの具体を示してもらいたいと考えます。

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