南箕輪村、高校卒業30年

午前中、南箕輪村役場へ。
藤城村長と面談。
昨日の白鳥町長さんと同様に、様々な話。

・大芝高原の松林の伐採、当初の予定だともっと前に伐採し利用し、ヒノキ林にする予定だった
・観光客が多いと、住む人が暮らし難くなることもある
・教育委員会は教育の中身に責任を持って、統廃合は政治家が責任を持つべき
・上伊那へ高専を新設できないか(「神山まるごと高専」の例)
・働き方改革、、、国力が落ちているのに優先すべきか
・登山などの地域で歴史を重ねてきた学校行事が、簡単に終わるのは疑問
・ダブルワークはゆとり優先
・みんなが監視するような風潮は生きづらい
・自治会の今後について
・都市部への農産物の展開で農家のモチベーションアップ
・太陽光発電の設置に関する条例、、、県の取組に期待

などの話は、刺激のある話でした。
同世代の政治家として、未来に向けて何を行うか。
意見が異なることもありますが、
「なるほど!」との気付きを貰うことも多いです。

村長になられて2年。
なかなか濃い活動をされている、、、と感じます。

午後、少々予定が変わったりしましたが、、、夜は高校卒業30周年記念イベントの打合せ。
3月16日の第1回の集まりに続き2回目、拡大幹事会ということで同窓会館に約20人が集まりました。

約2時間打合せを行い、その後慰労会。
・・・盛り上がりました!
卒業して30年、、、当時「おっさんだな」と思った先生方よりも年上。。。
いろいろ思うこともありますが、楽しく準備し、本番が盛大MAXとなるようにしたいと思います。

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