次期上伊那地域計画

朝の西山。


冷え込んだからか、とても綺麗に見えました。
で、日が落ちた後の西山。


・・・とても寒くなりそう。。。
秋っぽくなってきました。

午前中、箕輪町へ。
松島区の課題の箇所を地元の方から説明をいただきました。


昨年の大雨によって帯工が破壊されて河床が下がり、取水口に水が回らなくなった箇所。

幾つかの懸念事項がありますが、検討して改善提案をしていければ、、、と思います。

その後、伊那合庁へ。

県の次期総合5か年計画に取り入れる、
次期上伊那地域計画の策定状況について、竹村局長さんらから説明を受け、意見交換。

課題に対して原因が絞れているのに、
その原因についての改善目標の設定がされていない点などに気が付いたので、
提言。

確かな暮らしを守り、ゆたかな信州を創る、、、未来に向けて取り組まれるような計画になることを期待しますし、協力したいと思います。

データからですが、、、
前回5年前の2040年の人口推計は上伊那153,548人、
今回の人口推計で2040年は、142,537人。
コロナで少子化が加速した、、、と考えられます。
人口減少対策、さらなる取組が必要です。

夕方、とある民間の若手経営者を訪ねました。

コロナの影響はあっても、
できることを着実に行い、事業を維持・発展させている事業所さん。
当たり前のことをしているだけ、、、といった雰囲気ですが、
その当たり前のことで結果を出すことがどれほど大変か。。。

目的を明確にして何事も取り組む、、、という姿勢は一目置いています。

また、他者に認められるために自己をどう表現するのか、、、
民間ならば結果で表現することもできるが、
政治家、特に議会議員は。。。

昨今はマイナスの評価はすぐに周知されるが、
良い評価は、なかなか知らされない。
「ほめて伸ばす」ではないが、プラスの評価を周知する必要もあるのでは?

そんなことをご示唆頂きました。

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