現地調査 危機管理建設委員会 東北信R4③ と伊那新校懇話会

危機管理建設委員会の現地調査、3日目。
本日の行程は下記の通り。
R04.07.06三日目 日程

上田合庁にて、
上田市、東御市、長和町、青木村の広域的事業の要望と各市町村からの要望について。

広域的には、
・上信自動車道の整備促進
・上田諏訪連絡道路、松本佐久連絡道路の推進
・・・・など

その後、上田建設事務所、上田地域振興局より概況説明など。

そして、
・千曲川権限代行区間緊急復旧事業:千曲川(東御市本海野)
・元災害公共土木施設災害復旧事業:上田市(内村橋)
・国補道路メンテナンス(橋梁)事業:上田市(鹿教湯大橋)
・砂防激甚災害対策特別緊急事業:上田市(虚空蔵)
・防災・安全交付金(道路)事業:上田市(上野バイパス)
を現地調査。

個人的に、、、
国道254号の鹿教湯大橋の補修事業について。

三才山トンネルの無料化以降(令和2年9月)、交通量の飛躍的な増加によって路面の損傷が急激に進行し、通行車両の損害賠償案件が多発となっています。
そこで、、、9月頃~11月頃にかけて思い切って大型車両の交通を制限し、しっかり補修するとのこと。
批判や不満もあるでしょうが、車両の破損などは大きな事故につながることも考えられるので、英断と考えます。安全な道路になるよう期待します。

・・・・・

本日は早めに終わり、議員会館へ。
予定より少し時間があったので、県庁の会派控室でとある案件について、担当課長さんと情報共有。
課題については前向きに解消して頂けそうですが、その後についても注視したいと思います。

・・・・・

18時から行われた伊那新校の懇話会をWEB傍聴。
本当はリアル参加したかったのですが、、、間に合わなかったので。。。
(急なお願いでしたが、ZOOMのパスワードなどを快く送りくださり、高校再編推進室の皆さんには感謝!です)

新校名についてがテーマの回でしたが、
高校生から、自ら開催した討論会の報告や、NSDプロジェクトについての説明もあり、また、意見交換では少人数のグループに分かれて、、、ということで、いつもよりも活発な意見が多かったのでは?と感じました。

「新校でどんな子どもたちが育つのか?」
そんな質問もありましたが、多様なニーズが混在することは間違いないわけで、その中で一人ひとりの学び成長にコミットする学校であると認識しています。

具体的にどういった取組みなのか、、、そんなことも明確にして頂きたい思います。

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