長女が通う小学校、次男が通う中学校は昨日が入学式。
二人とも在校生として、式の参列はなく、リモートで式の様子を見るだけ、、、とのことですが登校し、本日から本格的に登校、、、のはずでした。
朝、春休み前と同じルーティーンで朝食を食べていたのですが、、、次男(中学生)の様子がおかしい。
花粉症持ちで鼻をかむ機会は多いのですが、今日はいつも以上で、、、
加えて「気持ちも悪い」と。
熱もないので、
「花粉症がひどいだけじゃないか?」
とも思ったのですが、学校からの通達では
「体調が悪ければ登校しない、学校に連絡して」
とのことなので、中学校へ連絡。
「休んで欲しい」
小学校へ連絡したところ
「登校しないで欲しい」(家族に体調不良の人がいたので・・・)
・・・小学校は集団登校なので集合場所まで行ってお友達に休みを伝え、次男が一緒に学校へ行く友達との待ち合わせ場所へ行って休みを伝え、小学校へは連絡帳を届ける、、といった流れを夫婦で分担して行いました。
その後、お医者さんの始まる時間に連絡し、診察して貰いましたが、、、「花粉症」の診察結果。
陽性者との接触などが無ければ、診察もとても簡単なものであると、改めて確認しました。
朝、僕は予定を変更し、妻も出社を見合わせていましたが、花粉症ならばとそれぞれ動き直しました。
今回は、
「医師の診断」
で次の動きが出来たわけですが、結果は予想の範疇であった
「花粉症」
でした。
といったことを踏まえ、
また、オミクロン株の特性(重症化リスクが低い)も踏まえ、
【体調が悪い人は学校や仕事を休む】
のはアリとは思いますが、
【家族に体調が悪い人がいる場合も学校・仕事を休む】
という判断は、ナシにすべきではないか、、、
そんなことを感じました。
県も濃厚接触者の定義を変更しました(3月29日のブログ参照)。
3月29日ブログ
老人ホームなどのハイリスク施設や幼稚園保育園・学校を除いては濃厚接触者を調査・特定しない、、、とのことで、ある程度コロナの陽性者が出ても、重篤化の方への対応に重点を置いていく方向と捉えています。
現在「若年層の感染が多い」といった報道がありますが、
それが何を示すのか、、、冷静に分析し、徐々にでも良いので、子どもたちの活動こそできるようにして欲しいと思います。
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