奈良視察調査

奈良市へ。

祭りと歴史、地域と行政の係わり方について。コロナ禍での祭のあり方について。100年後を見据えた観光都市としての投資について、、、など視察調査。

来年、長野県でも御柱祭、善光寺御開帳と大きな行事がありますが、単なる宗教上のイベントではなく、地域に根差した文化として、観光資源として、行政の向き合い方について調査。

・お祭は地域の源流である
・コロナ禍でのお祭などの開催については、あくまでも主催者(氏子や保存会など)の判断。
・感染リスクを下げる取組みをお願いしている
・市とすると、コロナも落ち着いている中で観光イベントの一つとして考えている
・残すことで、継承することで観光となる
・お祭時には市内の学校は半休
・平城京跡地には、何も残っていなかったが100年後、観光地になっている
・100年後を見据えて大きな予算をかけて整備している

そんな話が印象的でした。

コメント