一発勝負なので。。。

U-11(小学校5年生以下)の少年サッカー選手権(長野県大会)のベスト16、ベスト8をかけた試合がありました。

長野県サッカー協会4種委員として会場運営の役目と、所属チームの帯同審判員として、松本市のあがた運動公園サッカー場へ。

自チームは、、、、
「立ち上がりの悪さによる失点は、入り方。コーチの責任だぞ!」
と試合前に注意をしていたのですが、、、案の定、立ち上がりが悪く、途中の展開を考えると本当に勿体ない失点。
持ち直して対等以上の戦いをしていましたが、、、なかなかシュートまでいけない中でコーナーキックを与えてしまい、相手のサインプレーが綺麗にはまり、失点。
チャンスもあったのですが、得点できず、少し足が止まってしまった隙に更に失点。
終盤1点を返したものの、、、そのまま終了。
実力を出し切れなかった感は否めませんので、少し残念ですが、、、それが一発勝負。
相手は結局、次の試合も勝ってベスト8へ進出したので、、、やはり残念ですが、通用した部分をしっかりと伸ばしながら、フィニッシュ(シュートを決める)までいけるよう頑張って欲しいと思います。

負けてしまったので、2本目の審判、しかも主審をやることに。。。
2審制の主審は、フィールド内のすべてを見るわけですから大変なんですが、
さらに対戦カードが、準決や決勝でもあり得る対戦で、、、少々緊張。
(5年生は最後の県大会になるのが、その試合をジャッジが決めてしまうこともあるので)

・・・セットプレー時のポジショニングなど
間違えてしまったこともありますが、
何とかこなせました。

納得のいかない結果と考える人もいるかもしれませんが、
やはり一発勝負。
悔しい想いをした選手はそれをバネにして欲しいですし、
勝ち残ったチーム・選手は準々決勝が再来週の日曜日。
それまで集中力高く練習できることが、、、羨ましい!と心底思いいます。

上伊那からは南箕輪さんのみが残っています。
準々決勝を勝ち上がり、月末に予定されているサンプロアルウィンでの好結果を期待します!

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