午前中は会派の総会や打ち合わせなど。
そして、早ビルを食べて、、、写真撮影。
(これはN議員のスマホ写真で正式な写真ではありません)
4年に一度、こんなことをやるようです。
13時から本会議。
知事からは議案説明もあるのですが、、、新年度に向けての所信なども話されます。
休まず70分ほどあり、かなりのボリュームでした。
項目などを記載します。
- スタートダッシュ・アクション2022
4期目に掲げた内容
県民との対話集会は36市町村1700人の方と
提案・選定型予算は23提案から4事業を選定
ゼロカーボンの拠点「くらしふと信州」を長野市内に設置
県独自の大学等への給付型奨学金制度
信州自然留学(山村留学)推進協議会
同性パートナーシップ制度
地域就労支援センター(若者や女性、障がい者などの就労支援)
保育士確保プロジェクトチーム設置 - しあわせ信州創造プラン3.0の策定
2035年の長野県の姿を展望して・・・
「確かな暮らしを守り、信州からゆたかな社会を創る」
~大改革への挑戦『ゆたかな社会』を実現するために~
学びと自治
新たな政策の5柱
持続可能で安定した暮らしを守る
創造的で強靭な産業の発展を支援する
快適でゆとりのある社会生活を創造する
誰にでも居場所と出番がある社会をつくる
誰もが主体的に学ぶことができる環境をつくる
新時代創造プロジェクト 8つ
女性・若者から選ばれる県づくりプロジェクト
ゼロカーボン加速化プロジェクト
デジタル・最先端技術活用推進プロジェクト
個別最適な学びへの転換プロジェクト
人口減少下における人材確保プロジェクト
世界で稼ぎ地域が潤う経済循環実現プロジェクト
県内移動の利便性向上プロジェクト
輝く農山村地域創造プロジェクト - 令和5年当初予算案
一般会計 1兆456億534.6万円
特別会計 4402億6266万円
企業特別会計 565億3025.7万円
実質公債費率や将来負担比率はいずれも財政健全化法に基づく早期健全化基準以下 - 新型コロナウイルス感染症への対応
2月10日に医療特別警報は解除
5月8日に向けて県民や医療現場が混乱しないように必要な対策を講じる - 価格高騰への対応
生活者支援
事業者支援
価格転嫁の促進と賃金引上げの環境整備等に努める - 持続可能で安定した暮らしを守る
地球環境の保全
災害に強い県づくりの推進
社会的なインフラの維持・発展
公共交通の充実をはじめ移動の利便性・快適性の向上
健康づくり支援と医療・介護サービスの充実
県民生活の安全確保 - 創造的で強靭な産業の発展を支援する
成長産業の創出・振興
産業としての農林業の振興
稼ぐ力とブランド力の向上
産業人材の育成・確保
人や社会に配慮した環境再生的で分配的な経済の実現
地域に根差した産業の活性化 - 快適でゆとりのある社会生活を創造する
地域の特徴と自然の恵みを生かした快適で魅力ある空間づくりの推進
デジタルの力を活用した便利で快適な暮らしの実現
地域活力の維持・発展
本州中央部広域交流圏の形成
信州回帰プロジェクトによる人や企業の呼び込みの推進
世界との積極的なつながり・交流の推進
世界水準の山岳高原観光地づくりの推進
文化、スポーツの振興などゆとりある暮らしの創造 - 誰にでも居場所と出番がある社会をつくる
子どもや若者の幸福追求を最大限支援
年齢、性別、国籍、障がいの有無や経済状況等が障壁とならない公正な社会の創出
働き方改革の推進と就労支援の強化
女性が自分らしく輝ける環境づくり
高齢者の活躍の支援 - 誰もが主体的に学ぶことができる環境をつくる
一人ひとりが自分にとって幸せを実現できる学びの推進
一人の子どもも取り残されない「多様性を包み込む」学びの環境の創出
高等教育の振興による地域の中核となる人材の育成
学びの共創による地域づくりの推進と生涯を通じた多様な学びの創造 - その他の主要施策
沖縄県との交流連携
G7長野県軽井沢外務大臣会合の開催 - 条例案ほか
条例案:一部改正条例案15件
事件案:総合5か年計画など16件
専決処分報告:8件
ということで知事より説明などがありました。
今定例会は、予算議会とも言われますが、次年度の予算について提案されるので、
教育長、警察本部長、公営企業管理者職務執行者からも議案説明と所信が述べられました。
3月10日までの24日間の日程で、はじまりました。
会派控室でパシャリ。
・・・・・・
終了後、自分は広報委員会。
で、、、一般質問の内容について担当職員さんらと意見交換等。
資料のまとめ、、、など。。。
なるべく早い内に、、、と思っています。
順番は、39人中30番目。
4日目になりそうです。
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