南箕輪村の村政150周年記念式典・祝賀会に来賓出席。
大芝高原はもともと高原で、
木々育てて売買して村の収入にしよう、、、と1894年頃植林を始めた
昭和27~38年(1952年~1963年)は利益が出た、、、
といった話がありました。
南箕輪村は、
第二次ベビーブームの頃から爆発的に人口が増えていますが、
(1972年7000人→1997年13000人)
林業で得た利益で保育所を増やしたりして、
子育てしやすい村にしてきたから、、、と理解しました。
今、大芝高原では樹種の転換を行うということで、
(松くい虫の被害拡大などによって)
来月、村民の皆さんで植林をするとのこと。
未来では、木を売る、、、といった利益ではなく、
村民や訪れた人がヒトトキを楽しむ場所として、
愛される場所になるだろうな、、、と感じました。
150年、おめでとうございます。
挨拶は、、、イマイチでした。。。
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