災害時の外国人支援 つなぐ、唐沢町長

午前中、箕輪町で行われていた
災害時外国人支援サポーター養成講座 実践編
を少し見学させて頂きました。
(入門編が辰野町、箕輪町、南箕輪村で事前に行われてから、本日実践編)

災害時、地域で働く外国人の方、観光などで訪れている外国人の方が、
困らないように、、、といったことで、
実際を想定しての訓練。

非難所の説明などはどうしても日本語中心で、
様々な外国語に対応できていない状況も考えられます。
避難場所、人員確認、救援物資の配布、最新情報、、、などなど。

翻訳アプリを利用することもそうですし、
大切な情報は多言語で表示する、
外国人が集まり易いところ(お店など)には、
訪問して情報提供をする、、、など、
配慮をすることで大きく安心感は増す、、、と感じました。

たくさんご示唆を頂きました!

今回は、伊北の3町村の研修事業でしたが、
上伊那全体、県内全体で災害時に
どんな人も安全に避難できるよう、少しでも安心して過ごせるよう、、、
にしたいですね。

・・・・・・

午後、飯島町の唐沢町長の後援会、新年総会へ来賓出席。
電車に乗って。

町長さんのキーワードは、つなぐ

様々な人、団体、民も官も、、、
様々なつながりが次代を拓く、、、
そんな町政運営が進んでいると改めて感じました。

コメント