委員会審査③ R06.11定例会

委員会審査三日目。
所属する環境文教委員会は、環境部関係の審査。

午後、質問をさせて頂きました。

Q.くらしふと信州について
A.先日行ったイベントでは、参加された方の半数がメルマガを見ての参加だった。積極的にPRしたい。

つなぐ信州屋根ソーラーについて、
Q.2030年までに30%の住宅へ太陽光の目標は達成できるのか?
A.昨年までに11.1%。本年度末までに12.1%の見込み
O.野立ても1.5倍というが、個人的には支援できない
Q.上記のサイト、閲覧数は
A.一月で12000アクセス。今は太陽光発電のメリットがない、、、と考える人も多いが、実際にはメリットがある。導入のシミュレーションもやって貰いたい。

Q.簡易包装の推進によるごみ減量について、食品トレーの回収、行っている小売業と行っていないところとある。インセンティブを付けるなどしてもっと多くの店に促せないか?
A.小売業者など個別に当たって増やしていきたい。旅館などにも行っている。企業の名称をホームページなどで公開している。

委員からの質問のあと、議案の採決。
原案通り可決されました。

夜、教育委員会と環境部の理事者の方々と懇親会。
そういった席なので激論はありませんでしたが、
気になることなど聞くことができました。
2月定例会に向けて、準備したいと思います。

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