宮下一郎氏 病院祭 飯島町商工会青年部60周年

10時からの宮下一郎さんの衆議院議員選挙に向けての戦略会議に出席。
僕は自民党ではありませんが、
20年来の共に学ぶ仲間として、
その実直さ、直向きさを尊敬していますし、
国と地域の文字通りパイプ役としてはこの人しかいない!
と思い応援しています。

自民党員ではないので、
自民党に逆風が吹こうがとにかく宮下一郎さんにこの地域の代表と出て貰いたい!
思っています。

終了後、病院祭が行われていた駒ケ根の昭和伊南総合病院へ。

20年前、昭和伊南総合病院から産科が無くなる、、、
という話を受けて当時発足された
安心して出産ができる環境を考える会

アンケートを取ったり、
関係市町村へ情報提供したり、
様々な活動をしましたが、
病院で働く医師、看護師などスタッフの皆さんが、
気持ちよく働ける環境も考えたりもしました。

で、
病院祭においてメッセージを集めるようになりました。

コロナで病院祭自体できなかったこともありますが、
その活動は続いており、
僕自身、久々にお手伝い?をしに。
久々の皆さんとお話が出来たりで、、、とても有意義な時間でした。
あれから20年か、、、と思うと感慨深いですし、
出産環境や子育てのトレンドも変わってきている、、、と、
皆さんと話をしていて改めて感じました。

赤穂高校の皆さんが歌や演奏、書道などのアトラクションをして盛り上げてくれていました。

・・・・・・・・・

昼過ぎ、飯島町へ。

飯島町商工会青年部の60周年記念式典。

といった感じで、前の10年から次の10年に向けたビジョンなどを発表されていました。
コロナの最中でも、地域のために、かけがえのない1年1年を過ごす子どもたちのために、、、と、
ラブリーフェスタを始めたり、活発な飯島町商工会青年部。
今後の活躍も期待です。

記念講演は、松山三四六氏
「若者 よそ者 ばか者」
とのテーマ。

過去の軽率な行動などによって多くの皆さんに迷惑をかけたことへのお詫び、
それでも応援してくれる方々への感謝、
・・・含めて、
長野県の皆さんには少しずつでも恩を返していきたい、、、との思いで話をしてくれたそうです。

まだまだ様々な批判も多いかもしれませんが、
更生(というのか分かりませんが、、、)するチャンスはあっても良いのでは?
と個人的には思います。

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