きょうだい児・きょうだい編 記念誌編集 など

昨日、屋外で飲みすぎ、、、朝、少々寝坊。。。

一件打合せをしてから、草刈りに合流。
かなりの暑さを覚悟していましたが、
少し風があり、思った以上に捗りました!

午後、
ヤングケアラーのことをみんなで学ぶ研修会(きょうだい児・きょうだい編)をWEB拝聴。

◆行政説明
「長野県におけるヤングケアラーの現況について」
◆概要説明
「長野県ヤングケアラーコーディネーターの役割について」
◆基調講演
「ヤングケアラーの理解にむけて ~きょうだいの視点から~」
有馬桃子 氏(にじいろもびーる 代表)
◆シンポジウム
「ヤングケアラーをとりまくそれぞれの関わりと地域づくり」

といった日程。

ヤングケアラー(県ホームページより)
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っていることにより、やりたいことができないなど権利が守られていないと思われる子どものことを言います。年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、本人の育ちに影響が出ることが懸念されています。

きょうだい
障がいや病気(慢性疾患)のある人の兄弟姉妹のこと
子どものきょうだいのことを「きょうだい児」と表すこともある

・生き辛さがあることに気が付かない人
・いろいろなことの認知度を高めていく
・みんな、障害のことを知らない、だから言われて嫌なことも言ってしまう
・あなたが大事、一人じゃないよ
・親子で気持ちの共有
・お母さん(親)に余裕があること
・家族のことは家族で解決するのが当然、、、は暗黙のルールではなく、
⇒社会が地域で子どもを支えるという理解を
・子ども達には吐き出す場、スッキリする場として、
・行ける場所、話ができる場所があちこちに、いろいろあると良い
・必要とする支援や
・係わる、、、係わるためには、知る、学ぶ

などの話が印象的。

ヤングケアラー、きょうだい、、、
家族だからという優しい気持ちに依存するのではなく、
社会全体で優しい気持ちで支えることができると良いな、、、と思いました。

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夜、高校の同年の仲間と。
昨年行った卒業30周年記念事業の記念誌の編集会議。
今だったら、写真もデータで鮮明に残っていて、
集めるのも世話がないのでしょうが、、、
「写真」
を集めるのは大変だな、、、と。

でも、、、こうやって集まるのは、、、楽しい!です。

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