委員会審査五日目、最終日。
本日は企業局関係のみの審査予定でしたが、、、
今朝の朝刊(信濃毎日新聞、長野日報)に
長野県観光機構、報告書に誤り 内閣府提出書類と金額合わず 包括外部監査人「考えられない。措置必要」
といった報道があり、
企業局の審査が終わったところで、急遽、観光部の理事者の皆さんを招聘しての委員会。
以下は配布資料(監査報告の抜粋)
・監査委員との認識の相違
・機構からの資料のチェック不足
→担当だけでなく、チームでチェックをする
といった説明があり、
・県と機構の役割分担を明確に(県は方針、機構は実行)
・補助金などの経営的な関与(チェック)をしっかり
・県として重く受け止め、まずは事実確認の徹底を
・機構の構成員も見直すべき
・県の負担金、他からの負担金、、、割合などを曖昧にしない
・県の補助金などが目的外で使われていると問題、確認を
・次回委員会でしっかり説明をして
と委員側から要望などがありました。
外部監査とのコミュニケーション不足からの、
認識の「相違」とのことでしたが、、、
本当にそうなのか?
そうだとしても、委員側からの意見をもとに、
今後こういったことが起きないように改めていくべき、、、です。
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