午後、中川村建設業協会の創立30周年記念式典があり、来賓出席。
懇親会もあるので、
伊那本郷駅から4.5㎞を歩いていこう、、、と思いましたが、
家族が送ってくれるということで、坂戸橋のところまで送って貰いました。
そこから会場の望岳荘まで歩いてみました。
中川村は、起伏の激しいとは思っていましたが、
歩くとより分かりますね。
良い運動になりました。
協会ができた1993年は、
バブル崩壊後の大変な時期で、
技術力の向上と生き残りに必死だったということ。
当時から、
協会で危険個所などを村へ報告したり、クリーン作業を行ってきているそうです。
村で農集排などの公共事業があり、
何とか回っていたそうですが、
除雪作業など理解をされない事業もあって大変なこともあったそうです。
(除雪はいち早く始めたり、雪予報ならば一晩中待機をしたり)
昨今は、
これまでに起きなかったような災害が各地で起きています。
予防工事や早期復旧のためには地元の建設業は不可欠であり、
約20年前のように極端なことがないようにしなければいけません。
リニアや三遠南信道の開通によって、
中川村が進化するよう影ながら支援していく、、、そんなことを改めて考えました。
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