(一切、写真がありません。。。💦)
朝からハッキリしないお天気。
地域での仕事を天気とにらめっこしながら行い、
午後は伊那市の創造館で行われている上伊那児童生徒習字作品展へ。
長女の習字も飾られている、、、ということで、
初めてのことなので見てきました。
感謝
の文字。
決して整った字ではありませんでしたが、
感
は、素人視点(親視点?)ではありますが、
ちょっと魅力的に見えました。
で、帰りにドンキ伊那店に、初めて行って来ました。
以前のアピタよりも通路が狭く、
そして棚が高くて物がたくさんあった、、、と感じました。
長野市の方に、
「県内最大級!」
と言われたことがありますが、それぐらい物はあった、、、と思いました。
で、外に出たら大粒の雪が強風に舞っている!
冬用タイヤは早めに、、、ちょっと出遅れました。
夕方、とある方々と懇親会。
そんな中で、6次産業を担う農家の方の想いとして、
「行政に協力して栽培を始めたが、担当者が数年に一度変わる中で、産品をもっと付加価値を付けて売ろう、関わっている農家・事業者を儲けさせよう、、、という気持ちが感じられなくなった」
との話を頂きました。
宮田村のヤマブドウを生産されている方々からも、
「儲からないけど何とかやっている」
という話を聞いたことがありますが、
6次産業で生まれた生産物は、
行政が大いに関り(場合によっては行政が旗を振って)、
地域の名物として位置付けたい、、、と始めたと思います。
どうにもならない物は止める決断も必要と思いますが、
そうでなければ、文字通り、
生産者、加工者、販売者で目標を持って取り組むべき!と思います。
そして、もちろんいつまでも行政頼りでは困りますが、
目標を共有して行政としてできる支援を精一杯行うべき!と考えます。
伴走型、、、
あちこちで盛んに聞きますが、
そんな距離感がここでも必要ですね。
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