午後の定例会を前に、
10時からレクを受け、10:30~
(公社)長野県シルバー人材センター連合会さんからの議長要望を、
産業観光企業委員会の正副委員長が議長に代わって受けました。
会員数約16000人、
60歳以上の人口に占める会員の割合は2.1%
県下各地で19の広域センターと諏訪市、安曇野市の2つの単独センターがあり、
それぞれ除草・草刈り、農作業、庭木剪定、生活援助サービス、、、などを行っています。
毎年の要望らしいですが、
今年は特にインボイス制度によって、
名税事業者である会員と取引関係にあるシルバー人材センターに新たに税負担が生じることで、
全県で約2900万円の負担増となる。
→地域社会に貢献するシルバー人材センターの安定的な事業運営への支援を
という点。
地域で安価で作業をこなしてくれるシルバー人材センターの存在は、
とてもありがたい存在であり、
加えて、生涯現役によって健康寿命を延ばすことにもつながるので、
やりがいをもって働けるよう、サポートしなければ!!と強く思います。
11:00から団会議。
本日の本会議の件、再来週の団視察などについて協議。
13:00から本会議。
委員会審査報告では、
産業観光企業委員会の委員長の代理
(9月定例会はどの委員会も副委員長が報告する慣例)
として委員長報告を務めました。
DXを進めて!と正副議長に要望した立場から、
一般質問同様、タブレットで報告。
6委員会の報告についても全会一致で可決、決定。
補正予算(案)についても全会一致。
ということで、定例会は閉じられました。
その後、上伊那教育七団体の要望活動に地元議員として参加。
○教育委員会
○健康福祉部
○県民文化部
へそれぞれ。
その後、部課長さんらと懇親。
・・・今定例会中は、コロナ以前のように様々な会が懇親会込みでありました。
withコロナとafterコロナが混在しているかな?
これ自体が今後のスタンダートかな?と感じました。
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