委員会審査三日目。
本日も正副委員長打合せ、団会議、
10:30から委員会。
所属する産業観光企業委員会では、、、
午前中は、産業労働部・労働委員会についての質疑。
清水も・・・・
【価格転嫁について】
・価格交渉サポートセミナー、、、自分もSNSで発信したが、たくさんの方にご参加いただき、価格転嫁につながることを期待している
・下請けGメン、今年の1月から300人増員
・フォローアップ調査、公正取引委員会、かけこみ寺、弁護士の無料相談、国のよろず支援などの支援体制がある
【LPガス価格高騰対策事業について】
・販売事業者に対する事務に係る消耗品費等を支給、、、とあるが、5000~10000円は安すぎないか?
→伝票をまとめたり、送ったりする実費と考える。少額だが、使用者にとってLPガス販売事業者を再認識する機会になれば。
【営業本部の取り組みについて】
・各地の物産展や商談会について、各地の県人会などへ声をかけているか?
→かけている
・県内出身の大学生などにもアプローチし、SNSなどで発信をして貰えるように。
といった質問や提案をしました。
午後は、企業局から説明と質疑。
清水は質問を行いませんでしたが、、、
・10年前、発電事業を分けなくてよかった
(純利益R4:11.79億円、R3:7.38億円)
・水道事業は、R6.04~国交省の所管となる
→これまで厚生労働省の補助しかなかったが、メニューが増えることを期待する
・道路橋兼水道橋を検討してほしい
・水道局のペットボトルの水は?
→H26~やっている。災害時の備蓄、18000本が常時備蓄。製造に一本120円かかる。
・・・
夕方、赤穂高校の同窓会で、知事・教育長要望活動があり、同席。
南信地域唯一の総合学科の誕生にあたり、県立学校空間デザイン検討委員会の最終報告で述べている通り、斬新な学びの空間をめざし、かつ地域と繋がる学校づくりのため、築年に拘らず全面的な新築をお願いしたい。
との要望。
同窓会として、総合学科高校が新しい学びになると判断して、学校、教育委員会とも同じ方向を向いて検討してきたが、、、先日話のあった内容が、既存校舎を6割残した形でのプロポーザル募集。
新しい学びには、新しい空間を!
との想いから。。。
教育長:学びにあった空間を、良い学校を創りたい
知事:NSDプロジェクトで学びを変えていきたい
が、県の予算にも限りがあるので、県全体をみていきたい
一般論となるが、教育には大きく投資をするつもり
といった話がありました。
自分は、、、
「今回の流れは新しい学びに相応しい空間を・・・、という話なのに、こことここの校舎は残して、、、という話は、違和感がある」
といった発言をさせて頂きました。
「こういう学びをしたいから、こういう空間や教室が欲しい。だからこの校舎とこの校舎を壊して、この校舎は改修する」
だったら違和感がないのですが。。。
予算に限りがある、、、と言われると、それまでなのですが。。。
新しい学びを支える空間ができるよう、引き続き声を上げていきたいと思います。
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朝、連合長野さんの朝食懇談会に参加させていただきました。
会長さんの
「イデオロギーを超え、日常や暮らしを大切にし、求めるだけではなく実現するためにありたい」
といったお話は大きく同意。
自己紹介では、
「自分は保守系だが、働く皆さんのお声も大切にする」
といった話をさせて頂きました。
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お昼はやはり議連の設立総会など。
長野沖縄交流促進の議員連盟は、役員(幹事)ということです。
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夜は、勉強会は参加できませんでしたが、
県立病院研究会の懇親会に参加。
いくつかの話、、、大変勉強になりました。
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