令和5年 2月定例会 委員会審査⑤

長野県議会は委員会審査五日目。
総務企画警察委員会以外は、委員会最終日となりました。

所属の危機管理建設委員会は、危機管理部関係の審査。
午前中に説明を受け、順次質問。

自分は午後の休憩後、質問。

Q. 防災行政無線設備更新事業について、令和9年度までに順次更新していくというが、市町村の負担はどうなるのか?
A(消防課長):市町村の端末局までは県が負担。その先の市町村内の設備は市町村負担となる。県1/2、市町村1/2の負担となるが、起債100%の70%交付税措置と有利な条件となっている。

Q.新型コロナウイルス感染症について、マスクの着用について13日から変わるが、マスクはコロナだけのものではなく、花粉症の方などもいる。チラシもマスク=コロナ予防といったイメージがあって困る。
A(新型コロナウイルス感染症対策室):様々な人がいるので、「マスク着用は個人の判断が基本となります」ということでご理解いただきたい。
O.今後新しいチラシなどを作る際は、ご配慮いただきたい。

Q.信州防災アプリの現状と今後は?
A(危機管理防災課):web広告、テレビCM、インフルエンサーなどを使ってダウンロード数を増やしていく。現在25,000ダウンロード、 令和5年度末50,000、最終的に100,000が目標。

信州防災アプリ紹介ページ

といった質問などを行いました。

夜は委員会の懇親会。
建設部の皆さん、危機管理部の皆さん、委員の皆さんと、
様々なお話をさせて頂きました。

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