議員会館に泊まった朝は、いつも簡単にすませるのですが、、、
大先輩のお二人にお誘い頂いたので、ご一緒させて頂きました。
近くのファミレスのモーニング、美味しかったです。
・・・今あるカタチの過去の状況について、
今の懸念が未来にどうなるか。
過去、今、未来、、、つながっていることを大いに感じた時間でした。
いつものように会派の総会を経て、委員会。
所属する危機管理建設委員会は、本日も建設部関係。
自分も質問をさせて頂きました。
Q.1月24・25日、2月10・11日の大雪時の対応について、特に善知鳥峠(うとう)が大変だった。生活道路と輸送道路、伊那谷と松本平をつなぐ唯一の道路、重要性を再認識したが?
A.雪だけでなく大雨時も含め、強靭な道路が必要。地元の協力を得ながら、バイパス、現道拡幅、トンネルなどの調査研究をする。
O.大雪時、早期退社をする企業が多く、それによって除雪車が動けなくて除雪が進まないといった状況もあったと聞く。除雪時間の情報提供などができるようにして欲しい。
Q.どこの業界も人手不足。人口減少も進むので、思い切ったICT化やデジタル化が不可欠。昨日の答弁にあったが、通常の幅員をデータ化して自動で除雪などは、素晴らしいと思うが、DXを進める上での課題は?
A.初期投資・工事にどう使うか・技能のある人材確保の三点が必要。状況に応じてアドバイスをする。
Q.働き方改革(2024年4月からの週休二日)について。前回も質問したが、市町村の対応は変わってきているか?
A.2月に市町村関係者に話をし、県の工事発注の仕組みを提供した。工期の改定などが必要だが、認識のない市町村がある。2024年まであと一年、引き続き声をかけていく。
Q.インボイスについて、前回も質問したが実態はどうか?
A.建設業協会などと話をしているが、特段の話はない。
Q.地域の課題を「連携」と「協働」で解決、、、地域戦略推進型公共事業とは?
A.これまでの事業ではなく、地域の要望の対応について、それぞれの関係者がバラバラではなく、何ができるのかを持ち寄り、動く、、、イメージ。
といったやり取りをさせて頂きました。
夜、自身の議会だよりの編集作業。。。
「間に合うのか!?」
という気持ちを持ちながらの作業です。。。
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