午前中は、JA上伊那さんなどを訪問。
昼過ぎ、飯田にて川上県議と情報交換。
それぞれ有意義な時間でした。
なんだか、、、コロナ前に戻ったような気もしました。
午後、強い風に時折り雪が舞うお天気になっていましたが、、、
夕方、伊那へ向かう時には踏み固められた雪が所々にあり、、、
かなりのノロノロ走行。
18:00から行われた
第8回上伊那総合技術新校再編実施計画懇話会
を傍聴。(15分ほど遅参)
12月20日に行われた校地検討会議の報告から拝聴しました。
・どこになっても、通学の負担をかけない、、、といった話がありました。
上伊那農業高校、駒ケ根工業高校を有志で視察をされたとの報告もありました。
で、学校像のイメージ(たたき台)について
説明。
そして意見交換。
前回同様に、ウロウロあちこちの意見交換(特に学生の意見)を聞いて回りました。
・科が複数あって、高校生の時にいろいろ経験できるのは良い
・資格の取得を目指すのは、やりがいがあった
→個人的には、、、資格が取れたら単位も貰える、、、といった授業があれば良いな、、、と思いました。
・入学説明などでその学校で、どういった資格が取れるかなどをもっとアピールして欲しい
・漠然と何を学ぶのか、、、を示すのではなく
・農商工の科を超えての連携、広い視野を得れる
・新しい学びになるが、上伊那の人は保守的な人が多いので、どこまで画期的なことができるか
・くくり募集はやって欲しい
・一年目は専門性を高めることがてきないのがデメリット
・2年次に選択ではなく、1年次からやりたいことが明確な人には、それを応援できるようにもなって欲しい
・2年次の選択で、第一希望に行けない子がでてしまうことが課題
・家業の跡継ぎをつくることも考えて欲しい
グループのまとめでは、、、
・高校選択は、先の進路で選ぶ人もいれば、友達関係で選ぶいる
・くくり募集は内容が深まらないというが、企業が望むスキルは、企業に入ってから身に付けることができる
・技術的なことよりも、自主性や柔軟性を身に付けて欲しい
・生徒は広い範囲から来るので、もっと広い世界に目を向けるべき
・未来やグローバルな視点を
・学びだけでなく、部活も力を入れて
・これから子供たちが外へ出て行っても、どこでも活躍できる、、、そういう学び
そんな話が出ていました。
子どもたちが行きたい!と思うような学校になるようにしたいです!
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