100周年 と 7年目

午前中は、宮田村役場にて村長さん、副村長さんと打ち合わせ。
20日に行われる山浦氏と平澤氏の祝賀会などについて。

午後、伊那北高校創立100周年記念コンサートへ。
日本フィルハーモニー交響楽団さんにご参加いただき、吹奏楽部、合唱部、弦楽部の生徒たちも一緒に参加。
音楽は苦手なのですが、、、素晴らしい演奏、合唱であり、素晴らしい機会であったと思います。
(演奏中の写真等撮影は禁止だったので、始まる前にパシャリ)

本来ならば100周年だった二年前に行われるはずだった記念事業。
演奏・合唱する、拝聴する予定だった生徒の皆さんも二学年あるかと思いますので、
申し訳ない気持ちもありますが、
無事できたよ!
とお伝えしたいと思います。

その後、宮田村役場で行われていた宮田の環境を守る会の小委員会・勉強会へ遅参し参加。
顧問をお願いしている信州大学の茅野先生の学習会。

事故由来放射性物質に汚染された廃棄物の現状と政策の動向

と題し、ご講演。

・天竜川と大田切川という大きな河川の合流部に近いところは、埋立地に不適切
・放射性物質を含む焼却灰は、とにかく水に触れないようにする
・放射性物質の減衰と共に、8000ベクレル/㎏以下の廃棄物処理の需要は、むしろ今後もコンスタントに出てくる可能性がある。

等のお話。
住民運動は、継続するのに大きなエネルギーが必要ですが、ここ数年はコロナで集会も開けない中7年目に入り、モチベーションアップが大きな課題です。
事業を計画している事業社さんには、是非、地域の声を受け止めて頂きたい、、、と思います。

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