それぞれのスタイルで

24日に始まった東京パラリンピック。

同じ競技でも障がいの程度によってクラス分けがありますが、その中でもまた障がいの種類や体の部位などが違うこともあります。
でも、同じレースや試合を戦うということで、同じスタイルではなく、その人にあったスタイルをとっていることに改めて気付かされました。

そのスタイルを自ら追求し、極めていく、、、家族やコーチなどのスタッフの支援もあるでしょうが、ここまでの一人ひとりの頑張りに感動を覚えます。

共生社会には、他者への尊敬や尊重が不可欠と思っていますが、それぞれの個性を認め合う、、、パラリンピックは、そんな社会に近づけるスゴイ大会だと感じています。

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