13日からの大雨で、一時避難指示が出ていた箕輪町の富田区の方から連絡があり、現地にて説明を頂きました。
平成18年の豪雨災害の際に今回のように水が出て、写真に写っているように水路が整備されたのですが、、、
下記の通り、その水路に入るところでオーバーフローをして水路を洗い、アスファルトの下を削ってしまった、、、といった状況。
アスファルトが崩れる箇所、歪んでタワム箇所とかなりの水量だったことが分かります。
一番水が多かった時は、この2~3倍の水量があった、、、とのこと。
人家の庭先にも土砂が。
整備された水路と以前のままの水路、、、という形状の異なる連結部で溢れたといった状況あるようです。
災害のたびに知事は「Build Back Better(ビルド・バック・ベター)」と言います。
「単に復旧するだけではなく、災害前よりも強く安全に」
といった意味です。
今回見させていただいたこの場所は、以前も水が出た場所として、町も整備を進めてきていたようですが、今回の水量は想定以上だったと思われます。
更に
「Build Back Better」
となるよう町を支援していきたいと思います。
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