令和3年 6月定例会 一般質問 二日目

一般質問二日目。

本日も8名が登壇。会派からは小池久長議員と清水が登壇。

清水は、
①新型コロナウイルス感染症について
②公共配布カードなどの活用について
③県産材の利用について
④ウェルビーイングについて
質問しました。

それぞれポイントは、

・中等症以上になると後遺症も大きいし、医療機関にも負担がかかるので、自宅や宿泊施設療養の方の症状が重くならないように!
・期待や予想ではなく、正確な情報の発信をお願いしたい
・若年層のワクチン接種は、重症化リスクが低いし、「集団接種を推奨しない」という文科省や厚労省の通達どおり、慎重に!
・接種非接種で差別や誹謗中傷が起きないように!
・県の考える戦略的PCR検査に期待する
・自然免疫力アップについても、健康長寿を狙うACEプロジェクトに組み入れて!


各地での配布カードについて、アフターコロナの観光戦略の一つとして、種類別、地域別など県で一元的に管理して!


県産材の利用の促進となるよう、住宅関連事業者や建築士が県産材を積極的に選ぶように、単独の支援事業化を!


ウェルビーイング、県の計画等が県民の幸せにつながるように検討いただきたい!

といったところです。
相変わらず、最終的に文字数が多くなり早口となってしまいまいした。。。

下記は動画です。

「長野県議会 本会議中継(令和3年6月23日 一般質問⑬ 清水正康議員)」

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