地方制度研究会R03.06.15

地方議員など全国各地の有志の方々と学び、国へ提案していこう!という研究会。

先月の設立総会を受け、それ以前のメンバー+で仲間が増えました!
今後も一月に一度は様々な情報を持ち寄り、研究していきます。

本日は、中田宏代表や渡辺宮城県議などから話がありました

・全国一律の制度を疑え!
・地域の課題、全国一律の補助金などではなく、地域に寄り添った地域の工夫が活きる解決策を!
・クーポン方式などにして自分たちに櫃よなサービスを選べれれば、民間事業者の努力や競争が生まれるのでは?
・乳幼児医療助成制度は、市町村で独自で上乗せをすると国保の国家負担金が減額調整される(なくすべき!)
・特別養護老人ホームの大規模修繕に対する補助は、もう一つ特養を作ることが条件
・補助金の創設が解決策ではない
・例えば、家事代行事業者は、介護保険制度で拾えないことなどに焦点を当てて行う
・富山市では、人口減少の中で三つの橋の架け替えをやめた。国の補助金を使えば同じ規格のものはできるが、、、人口減少の中で必要ない!と考えた。

何をやるにもお金(補助金)を欲することが多々ありますが、まずは未来を見据えて創意工夫が必要である。
地元地域の要望を実現するために、様々な形を検討できれば、、、と感じました。

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