本日も昨日に引き続き地元町村議会の一般質問を傍聴。
箕輪町、宮田村議会を傍聴させて頂きました。
・高齢の独居、高齢夫婦など民生児童委員さんに訪問して貰って確認している
・地域で孤立しないように町として関りを持つようにする
・コロナの中、役目を果たせない、、、と悩んでいる民生児童委員さんもいる
・防災無線の放送と同じ内容が流れるみのわメイト、2か月で6300の登録がある
・集団接種では、時間を区切ってもご高齢の方は早めに集まるので集合や待機場所を配慮すべき
・昨年、コロナ禍で投稿を躊躇った児童生徒は、小学校5校で34名 中学校で4軒の家族
・校長等が面談し、欠席扱いにしなかった
・課題を持って行くなどこまめに面談した
・中学校では授業を後ろから撮影し、ライブ配信もした
・急な学級閉鎖にも対応できるようにPCの持ち帰りもできる
・誹謗中傷などが起きないように家庭での噂話について注意を促した
・ただ恐れるだけでなく、人間がどう対峙するか、自分をコントロールするか、、、指導をしていきたい。各学校と足並みをそろえていきたい
・外出自粛などによって家庭ごみが増えた
・ゴミへの記名について、アパート名や部屋番号まで書くように指導している
・常会で設置をするごみステーションに、設置費用の1/2、最大10万円まで補助している
・辰野町や南箕輪村も何らかの手法で補助している
・地域防災力の観点からも区や隣組に入って欲しい
・住みよい地域には助け合いが需要、大規模災害、発災時における安否確認など
・自治基本条例にも住民は、、、という点があり、区への加入をお願いしているが強制はできない
・様々なイベントで活躍して頂く、様々なボランティア団体が、メンバーの高齢化などを理由に解散している
・多くの方々が活躍することがなければ協働の村づくり、村の活性化にはならない
・協働の村づくりなので、職員にももっと踏み込んで欲しい
・宮田高原はGWから開けるべき、開山式も前倒しに、、、検討する
・スポーツが活発だと村が、地域が明るくなる
・内水氾濫、避難するタイミングが難しい
・アパート住まい、さらに難しい
・洪水時の避難訓練は、今後の課題にしたい
・障害がある人もない人も入り混じってが、協働の町
・・・・・といった話が印象的でした。
昨日も本日も、その地域独特の課題もあれば、他の町村などと同じ課題もあります。
県議会議員として、地域の実情を的確に捉えて提案、要望をしていきたいと思います。
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