明日から定例会、、、ということで、県庁へ。
午後、団会議を行う。
で、その後勉強会。
障がいのある方と意見交換。
現場の声、、、ということで、
働いている方々の話を聞く機会はあっても、
障がい者から、当事者からの声をお聞きしました。
障がい者の方と何かをすると、
人気取り
とか言われるかもしれないですが、
そんなことを気にせず普通に何事もなく、
淡々と行うべき、、、改めて感じました。
周りの環境もそうさせているが、
障がい者も
「俺できないから」
ではなく
「できることを探す」「やってみる」
とならなければいけない。
作業所など
「利用者」
と言われる。。。
働きに行っている!のに。。。
作業所などへ議員とかが働きにくる。
「13000円も稼いですごいですね!」
とか
「頑張ってますね!!」
とか言われるが、もっとできるし、もっと稼ぎたいのが悔しい。
就労継続支援A型や一般就労できない理由が、
ペットボトルの蓋を開けることができないから、、、
と言われた。
・・・会話は問題なくできるし、歩行もゆっくりなら問題ない方。
できる仕事は間違いなくあると思う方なので、
すごく勿体ない!!と思いました。
できないことで線を引くのではなく、
できることで引き上げる、、、そんなふうにできないものか。。。
障がい者をサポートしようと考えることで、
制限をしてしまうこともある、、、感じた次第です。
また、お話をしたいと思います。
・・・・・・
明日上程される補正予算などの議案説明。
今般策定した「物価高騰・⽶国関税措置⽀援パッケージ1.0」に基づき、県⺠の確かな暮らしを守るとともに、当面の経営環境変化への対応や中⻑期的な経営基盤強化・構造転換に向けた⽀援策を拡充するほか、医療等提供体制や教育環境の整備、地域公共交通の維持・活性化などに必要な補正予算を編成
とのことです。
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