リニアの効果を広げるために

朝、県庁へ。
政務活動費などの事務処理をしたり、
宮田村の要望活動に参加したり。

午後、建設部長との面談の途中、、、まだまだしゃべりたいこともありましたが、高森町へ向けて出発。

16:00から、
国道153号伊那バレー・リニア北バイパス改良促進期成同盟会主催の
国土交通省中部地方整備局飯田国道事務所との勉強会・意見交換会に出席。

構成町村である
飯島町の下平町長、高森町の壬生町長、松川町の北沢町長、中川村の宮下村長らが出席し、上伊那の県議(向山県議、垣内県議、清水)、下伊那の県議(小池県議、川上県議、竹村県議、早川県議)もご一緒させて頂きました。

期成同盟会の下平会長から挨拶

県議代表は小池県議。

そして、飯田国道事務所の大口所長よりご講演。

・・・ここに書けないような内容を含め、リニア駅から北への道、、、つまり153号の改良・バイパスは、リニア時代を見据えて重要であると再認識しました。

地域の課題に対して、、、
どういう道にしたいのか?
どういう地域にしたいのか?

そんなアプローチはもっとやるべきと感じました。

個人的には、、、
人口減社会において、何から何まで新しい道路を、、、とは思っていませんが、
三遠南信道や今回のリニア北バイパスは地域のために絶対に必要と考えます。

まずは県に、調査をして貰えるよう取組みたいと思います。

コメント