現状を教えて頂きました

※写真は中央アルプス

早朝、研修旅行(修学旅行)に行く長男を集合場所へ送り、、、二度寝。

・・・二度寝は、、、気持ちがいいですね。。。

・・・・・・

午前中、近くの老健施設に事務長さんを訪ねました。

・認知症の方は、一部屋でじっとしていられない
→認知症の方がコロナの陽性になると、施設内での拡大は免れない
・待機期間が短縮になってきているが、こういった施設では安全のために以前の期間としている
・経口薬は一定の効果があると認識するが、国の無料配布が終了したら、他の薬などと同様に施設負担か?
・介護ロボット導入支援事業について、予算規模の拡大を!
・物価高騰に対する補助金について

ショートステイなどは、自宅で看れないから施設に来る方だが、
その方が陽性になると、帰すわけにもいかない時もある
→陽性と分かっていてもあずからなければいけない

様々な面で、非常に厳しい場面があると感じました。

・・・・・

午後、飯田国道事務所へ。
現地で小田切宮田村長と合流し、伊駒アルプスロードについて要望。

・住宅地を横断する
→分断が生じないように
・直壁構造ではなく、橋梁構造に
→分断させないために
など、地元の声を届けました。

「現段階で様々な意見を頂けることは大変ありがたい」
との話。

これまでの経緯と地域住民の感情などもお知らせしました。

飯田の帰りに飯島町の病児保育をしている方々から現状をお話頂き、意見交換

圏域ごとではなく、それを超えた枠組みでの病児保育の広域化の必要性
・登録手続きなどの統一化
・どこの施設でも預けれる
→圏域の端のほうは、隣の圏域の施設も選択肢になっている

病気の子どもを預かる施設なので、自らが感染する可能性もあります。
対応いただいているスタッフの皆さんには頭が下がります。

・前日までの予約制とのことですが、当日になっての連絡などもある
→が、柔軟に対応している
・当初は月20数人の利用を予想していた
・が、現在は月に60人ほどが利用している
・潜在的なニーズは間違いなくある

そんな話がありました。

待機児童もそうですが、実際にどういったニーズがあるのか。

潜在的なニーズを含め、把握すべきと提案していきたいと思います。

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