委員会審査二日目。
所属する県民文化健康福祉委員会は、
午前中は県民文化部関係で二人の委員(議員)が質問。
午後、健康福祉部から説明。
冒頭、健康福祉部長から総括説明。
・インフルエンザ、、、指定届け出基準30人を上回った、、、先週も72人を超えている
・国の経済対策、、、生活の安全保障、物価高、、、総合経済対策が閣議決定
・中低所得者、医療介護事業者の支援、、、など、速やかに必要な予算を
・県は先月、来年度の要望を国へ。
・生活困窮者支援、自立支援職員。エアコン、自動車使用の緩和
・安全安心な出産環境、、、県にとって喫緊のテーマ
・周産期医療について、木曽地域を先行地域として、支援策を策定
木曽郡6町村、広域連合と協議をして、、、住民と共に作り上げた支援策となっている
→今後大北地域も、更には県全体の周産期医療として考えていきたい
→役割分担や連携について、構築したい
→全ての妊婦が住み慣れた地域で安心して出産できるように
・令和6年能登半島地震を踏まえ、、、
→災害対策基本法に改正で、DMAT、災害時の福祉支援。
→10月21日、災害リハビリテーションの体制、災害関連死の予防も
・介護テクノロジー、、、介護事業所に対してICT、、、令和6年の補正から本年に繰越
→想定以上の申請がある、、、事業費を拡充して一層の推進を
・不適切な事務処理事案
→精神保健、審査資格期限切れ、、、県のミス
といった話のあと、各課から詳細説明。
その後、3名の委員から質疑。
・・・・・・
お昼には、
長野県議会環境政策推進議員連盟の総会。
・長野県ゼロカーボン戦略における施策の実施状況及び中間見直しについて
・長野県脱炭素社会づくり条例の改正の要否について
・信州の豊かな森林と環境を守る県産材利用促進条例に基づく「県産材の利用の促進に関する基本的な方針及び施策」について
現在のままだと、6割削減ではなく4割削減となる、、、ということで、
中間見直しをするわけだが、
方向性はそのままで、取り組みを強化する、、、とのことです。










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