天命を知る! 上農カフェ!

朝の街頭県政報告は、中川村のチャオさんの前。
9月になっても熱中症には十分気を付けて!という話、
6月議会の報告、、、など。

11時から上伊那招魂社で行われた慰霊祭に参列。
恒久平和を英霊に誓う。

そのまま、伊那市内で行われた
上伊那農業高校GLコースの生徒さんらのカフェへ。

大盛況!
ここまでいろいろ考えたんだろうな〜と感じること多々。
何だか元気になりましたー!

 

上記写真の右は、テーブルに置かれたメッセージカード。
注文した品を待つ時間に見て貰えれば、、、とのことで用意したそうです。

生徒さんらの写真は気が引けたので、伊那市長と上農の校長先生と。

一旦帰り、再度伊那市へ。

JA上伊那で行われた上伊那地域振興懇談会へ。

上伊那郡内の商工会の役員さんらと懇談・懇親。

・消費者の所得が上がらない中、物価の高騰。。。購買意欲がわかない
・キャンプブームも衰退期か?
・建設業、公共事業は比較的安定しているが、4月からの働き方改革、従業員の高齢化など、先行きは不安
・事業承継の難しさを感じる
・10年後、廃業を考える事業所は半分を超える
・雇用などの人材確保のセミナーなどを行っている
・商工会として会員企業の従業員対象で健康診断をしている
・商工会、財政的に不安
・人材不足は深刻
・外国人技能実習生の今後
・育成就労については制度がまだ未定
・商工会と農業者との連携を模索
・製造業への若者の定着を高めたい
・政府は景気の良いことを言うが、地方の実情は異なる
・少子化と子育て支援策
・黒字企業は良いが、約6割の赤字企業の今後を考える
・中心市街地の賑わいを
・商工会館の維持管理について、現状は支援策はない
・金融機関の統廃合で地元の金融機関が減る
・山岳観光、外国人が増えている対応について
・若手社員の離職率が高い
・商工会で合同で新人研修をおこなった
・新しい企画、事業への補助を考えて欲しい
・連合会からは伴走型支援を言われるが。。。

といった話・意見交換がありました。

製造業は男性といった固定概念ではなく、
様々な職種で性別問わず働ける、、、そんな環境と考え方を体現しなければ、、、と感じました。

・・・・・

本日、誕生日を迎えました。

「五十にして天命を知る」
とは孔子の言葉と言われていますが、
その50代になりました。

自分自身、
変わらず地域のため、長野県のため、日本、世界のため、
そして未来のために、
励みたいと思います。

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