有機給食から

朝は、地元宮田村の防災訓練。
一次避難所に各戸集まり、人員確認。
行ける人で二次避難所へ。
自分は失礼して、、、
「暮らすroom’s」×「どんぶらこ伊那谷有機給食」
主催の圃場見学・座談会が行われる中川村へ。
10:00に集まり、自己紹介後、有機の圃場見学
12:00からの昼食は、地元の素材も使ったピザなど。
13:30で、古民家七代さんをお借りしての座談会。

15:30終了予定でしたが、盛り上がってオーバー。
次回は辰野町で!ということで解散となりました。
・【有機】という言葉はメッセージ性が強く、有機農業をしていない農家を排他的に捉えられることがありますが、それでは意味がない。
・これまでの経過をふくめ、それぞれの実情を理解し、否定し合わない関係で合意点を見つけていく。
・国も環境負荷低減を目指し、法整備を行う中で有機農業を推進している。
・結果として、安全安心が増すように協力して進める。
そんな点が参加者の総意であるのが良いな、、、と思いました。
少しずつ、一歩一歩進めていく雰囲気、主張はあっても多様性を認める感じ、素晴らしい!
有機給食から、生産者も子どもたちも地域の人も、幸せになれると良いなー!

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