(写真は上伊那総合技術新校再編実施計画懇話会)
GWということですが、、、普通の火曜日。
午前中、少し事務作業をしてから中川村へ。
M村議に依頼されていた長野県の水素関連の取組について、
情報提供と意見交換。
将来に渡って、地域のエネルギー確保をどうすべきか、、、
再生可能エネルギーを増やすにはどうすべきか、、、
水素もそうですが、
地域の特性に合わせて、県が様々な提案ができるようにすることで、
地域循環が近づく、、、と感じました。
5月12日(日)の15時から中川村文化センターで行うミニ集会の会場費の支払いなどへ。
(どなた様もお気軽にお越しください!)
その後、北上し箕輪町の白鳥箕輪町長と意見交換。
時間がなかったので、
伊那新校の話などについて、
OBとしての見方も含め意見交換。
本当に参考になりました。
南箕輪村の村民センターへ寄り、6月9日(日)15時から行うミニ集会の会場費支払い。
(どなた様もお気軽にお越しください!)
慌てて帰宅し、
次男に依頼されていた薬を貰いに次男のかかりつけ医、薬局へ。
乾いていない洗濯物を取り入れ、キッズのサッカー指導へ。
伊那合同庁舎で行われた
第17回の上伊那総合技術新校再編実施計画懇話会を傍聴。
「現段階で既存施設の要否や利用可能かどうかの判断をするための調査・検討が不十分」
→基本計画段階でのスケジュールの後ろ倒しや手戻りの可能性がある
・・・ということで、
学びのイメージと施設整備の洗い出しのさらなる具体化必要
県議会に上程するためには開校年度の決定が必要
→6月議会での上程を見送り、課題の検討を進め、令和14年度以降の早期開校を目指す
という報告。
・・・?
今更、
既存施設の調査・検討が不十分!?
学びのイメージができていない!?
ちょっとビックリな話。。。
伊那新校に引き続き、こちらも開校は延期される、、、という発表をした、、、と受け取りました。
・・・教育委員会単独判断なのか、、、なんだか少々腑に落ちない。
(以上個人的見解)
会場からは、
学びのイメージは、
ここで学べばどういった仕事、資格、進路が見えるのか、、、
明確にして欲しい!といった声がありました。
・・・学ぶ生徒にとって、夢が描ける、夢に近づける、そんな学校になって欲しい!
また、学校が遠くなることによって、
費用もだが時間がかかることが大きな負担、、、といった声があり、
駅から遠い上農高校の地を選んだからには、
この間の移動手段についても真剣に取り組んで欲しい!と思いました。
終了後、付近で集まっていた高校時代の仲間とちょっと合流。
昔話のみならず、現状の話は、、、参考になるし共感できるし、、、年を取ったな、、、と感じたり。
でも、、、楽しかったです。
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