箕輪町現地調査 伊駒アルプスロード

朝、奥さんの祖母の火葬のお見送り。
100歳ということで天寿に近いとは思いますが、お見送りは寂しいです。。。

午後の伊駒アルプスロードのくい打ち式を前に、出席者らによる昼食会。
近くに座った国交省の方に、
・今回の台風に伴う東海道新幹線の状況について
・長野県南部は中央道で中京圏や関西圏からの入り込みが多いので、渋滞がないようにするには?
などについて、質問したり。

くい打ち式。
県議会議員代表の挨拶は、佐々木議長。

下記、事業説明。

第三工区である伊那市の天竜川の渡河部からの着工になります。

この工事で、国道153号の沢渡付近の交通渋滞が解消されることになります。

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終了後、電車で箕輪町へ。
7/24に行われた箕輪町の現地調査に委員会視察で出席できなかったのですが、
白鳥町長や担当課長さんらから改めてご説明をして頂けました。

冒頭、町の取組として、
人口減対策、DX、ゼロカーボン、土地利用の在り方などについてご説明。

・近隣の競争にすべきでない
・経済的支援よりも本質的な支援策を考えたい
・ゼロカーボン、上伊那の8市町村でも温度差が大きい
・小規模農家や兼業農家が農地を守っている現状を国や非農家が理解していない

などの話が印象的。

その後、町が県へ要望している箇所の現地調査。

箕輪町にも大きな企業が複数ありますし、
伊那市を含めた近隣にも同様にあり、
通勤時間に交通渋滞となる箇所が複数あります。

それぞれについて、渋滞解消となるには、、、との意見交換。
・右折レーンの延長
・時差出勤のお願い
・左折レーンの設置
など。

また、通学路が通勤道路となっている箇所については、
スピードを出す車も多いことから、対応すべき箇所として認識しました。

5年目に入って、あちこち情報量は少しずつ増えていますが、
丁寧な説明を頂き、現地の状況を改めて確認できました。

わざわざ日を改めてご説明頂き、心から感謝!です!!

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