午前中は、
来週の日曜日に行われる村の道路を明るくする日を迎えるにあったって、
家の周りの整備など。
水路など、ちょっと厄介な場所を中心に整備しましたが、、、
草の成長って、、、早いですね。
午後、電車に乗って伊那市へ。
一般社団法人上伊那薬剤師会の定時総会の懇親会へ。
来賓挨拶での県議挨拶は、冒頭の写真のとおり酒井県議。
コロナワクチンや抗原検査などでは、
薬剤師の皆さんにも大きな役割を果たして頂きましたが、
薬局の地域医療に果たす役割は大きくなっています。
・・・2019年に
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（薬機法）
が改正され、認定薬局制度が創設され、2021年8月施行となっています・・・
住み慣れた地域において、
住み続けられる支援が期待できます！
・・・４年前、県議になってこの懇親会に参加させて頂きました。
４年ぶりの出席。。。
こんなことが続きますが、、、
様々な方々とお話をする中で、
コロナにおける空白の時間を改めて感じています。
様々な方とつながりながら、
現場の声を頂いていきます！
今日も、
「人口減少の中でも長野県の大学にない、薬学部は誘致すべきか？」
といった話を何人かの方とさせて頂きました。
・国公立ならば魅力はある
・既に定員割れをしている薬学部がある
・国家試験の合格率に大きな差がある
・新設ではなく、今ある大学の新学部ならば
・継続した支援が必要だろう
などのご意見をいただきました。
人口減少の中で、大学も淘汰されることが予想されますが、
県は
「若者が県外へ流出しないためにも誘致が必要」
との立場をとっており、
個人的にはちょっと消極的ですが、
「誘致するためには何が必要か？」
と模索しています。
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