私は心配していません。

雨上がりの朝。
街頭活動は大泉南の交差点。
お二人の方が、わざわざ車から降りてお声がけくださいました!
感謝!!

・・・調子に乗って、
いつもより長時間やっちゃいました!

いったん帰宅し、遅い朝飯ととったりし、家事を行い、事務ワークなど。
午後、伊那合庁へ。

農業農村支援センターで情報を頂いたり、アドバイスを頂いたり。
選挙の供託金の返還処理を行ったり。

その後、いなっせで行われた
上伊那地区高等学校PTA連絡協議会
に出席。

各校の事業計画など、
興味深くお聞きしました。

合庁へ戻って、
第11回上伊那総合技術新校再編実施計画懇話会
を傍聴。

これまでの議論を元に県教委で作成した学校像のイメージ(素々案)が示されました。

で、グループワーク。

聞いて回った中では、
これまでと同様な専門性の担保が必要
といった話があった反面、
3年間で高い技術は身につかないから、高校ではさわり、「例えば旋盤ではこんなことができる」などが分かれば十分
といった話もでていました。

また、
専門性が薄らぐということで、
今までできたことができなくなってしまい、就職に影響するのでは?
といった不安な意見があった反面、
上農の生徒の保護者からは、
上農は1年次に2年次に選択するコースを決めていくが、自分の行きたいコースに行くために主体的に学んでいる。私はコース制に全く不安はない。
との話がありました。

個人的には、、、
予測不可能な時代が訪れる、、、と言って数年経ちますが、
この数か月、実際に生成AIの発達は目まぐるしく、
これまでの価値観が大きく変わる可能性がある、、、と感じています。

そんな中で、
これまでの学びの延長といった考え方で、、、はたして良いのか?
と強く思います。

未来のために何が必要か?

先日の伊那新校の懇話会で話もありましたが、
「探究的な学び」と「進学校としての学び」
は相反するものではなく、
「探究的な学び」と「就職するための学び」
も同様であると、本日も強く感じました。

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