長野県議会は一般質問四日目。
本日は我が会派から
川上信彦議員(飯田市・下伊那郡区)
清水正康(上伊那郡区)
小池久長議員(茅野市・富士見町・原村)
の3人が登壇。
僕は、、、
- 各種手続きの簡素化について
- 西駒郷の今後について
- 病児保育事業
- 高等教育、高校改革・再編について
ということで質問しました。
Q.各種手続きの簡素化について
A.手続きそのものや業務の存廃を含め、横断的にチェックする
A.ながの電子申請サービスも、キャッシュレスなど機能向上を図る
Q.西駒郷の今後について
A.高度行動障がいの支援について中核的人材を西駒郷で育て、ノウハウを蓄積して県内他施設の指導ができるようにする
Q.病児保育について:市町村などで
A.現在69の市町村でサービスの提供をしていて、一部市町村を超えて行っている。まずは県で情報を集め、働く方々のためにさらに広域となるよう話をしていく。
Q.高等教育について:人口減少の中、県にない学部学科の誘致をするならば、県として責任もある。リカレントなど高卒以外の方も積極的に学べるよう支援して。
Q.高校改革・再編について:普通科学科を含めたくくり募集を行ったらどうか。
A.学校の実情などを検討して。
Q.高校改革・再編について:子どもたちの声をどう捉えているか?
A.高校は入口だけでなく、出口のことも考えなければいけない。将来のことも考えて。
といったやり取りを行いました。
最初に原稿から目を離そうと思ったら、、、どこを読んでいるか分からなくなり、
途中で原稿以外のことを、話していたら思った以上に時間が経っていて、、、
後半はかなりの早口になって、、、しかも最後、少々時間足らず。。。
でも、病児保育やくくり募集については、前向きな答弁だったと思います。
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川上信彦議員
- ヤングケアラーへの支援について
- リニア建設とIT関連企業誘致について
- 地域就労支援センター事業について
小池久長議員
- 地域と調和した太陽光発電施設を促進するための条例について
- 下水汚泥資源の肥料としての有効活用について
- 物流の2024年問題に対する農産物輸送の課題把握と対処法について
- 日本遺産「星降る中部高地の縄文文化」の活用について
それぞれ質問されました。
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