日記R05.01.26

午前中は、土曜日の県政報告パワポのイメージを練ってから、
中川村で挨拶回り。

お昼にお邪魔したTさん宅で、中央アルプスをパシャリ。
綺麗な山々です。

午後、打合せ後帰宅し、夕方は伊那市へ。

長野県建設業協会伊那支部の新年祝賀会に出席させて頂きました。

・1922年5月、上下伊那一緒で立ち上がり、本年度100周年
・人口減もあり、担い手不足は深刻
・働き方改革、他の業種は完全週休二日制が進んでいるが、建設業は約3割のみ
・そういった対応をしている県内の市は17%、町は17%、村は27%で、約26%が導入予定がなし、、、という回答だった
→若者が夢を持てるような改善が必要

県議代表のあいさつは、伊那市選挙区選出の向山県議。
市町村代表は、宮田村の小田切村長

・次代を担うような建設人材を育成する
・災害時には、最前線を担うのが建設業

などの話がありました。

災害復旧や除雪を担っている建設業。
20年ほど前の県政では、建設業社の廃業が相次ぎました。
事業者が減って、人材も減って、
災害復旧や除雪の担い手がいない、、、事実として、そんな市町村もあります。

建設業も、地域の産業として育てる必要を感じています。

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