三日に行われた中川村の現地調査に続き、本年2回目の町村の現地調査は宮田村。
午後開催。
砂防ダムなどについては、地元とすると単純に浚渫で土砂の積止め量の確保をお願いしたいわけですが、設置者とすると流速を緩めるといった効果も評価して欲しい、、、そういった認識のズレがあることを感じました。
予算的な話もあるでしょうが、浚渫や河床内の樹木の伐採も何とかして欲しい、、、昨今の雨の降り方から地元の要望ももっともなので、県の方針・考え方を問いたいと思います。
毎年現地調査を行っている箇所についても、現地を見ながら意見交換をすると、また違った手法が出てきたり。
また、通学路の安全確保は喫緊の課題ということで、地元地域の協力が不可欠ながら、進展するチャンスである、、、そんなことを確認しました。
伊駒バイパスについては、改めて、、、大変な工事であります。
ので、国権代行となったわけですが。
宮田村内の線形については、やはりbestとは言えないよな、、、と改めて感じたり。
地権者などの考え方などどう方向づけるのか、、、それも政治の力、、、とこちらも改めて感じました。
将来に渡って、地域住民や通行する人々の安心安全、そして、次世代にとってなるべく負担が少ないように、、、もっと意識をしなければいけない!と反省しました。
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