「第9回キャリア教育かみいな交流会」は10月18日の午後です!

午前中、本年10月18日に行われる第9回キャリア教育かみいな(産学官)交流会の第1回企画推進委員会(拡大実行委員会)に参加。

2014年に始まったキャリア教育産学官交流会。
昨年の南箕輪村で上伊那全市町村で交流会を行ったことになり、本年の2巡目から更に上伊那を意識し、子どもたち(次世代)を真ん中に据え、何ができるかを考え、行動し合おう!
と再出発。

名称もキャリア教育かみいな交流会と変更し、地域のメンバーを実行委員として行う、、、とのことで実行委員に応募しました。

会の目的
「私」が子どもやふるさとの未来を描き、多様な人と交流し考えを深めることを通して、上伊那地域が一体となった「次世代育成を核にした地域づくり」の担い手の一人となる機会とする。

自己紹介からこれまでの経過などの説明を受け、本番のトークセッションのテーマについて、グループで協議。

・学びが受け身前提、、、楽しんで欲しい
・保護者が楽しみ方を、苦しいだけでなく
・生徒たち、いかに地域貢献をできるか?をテーマにしているが、違和感
・すきだから社会貢献をしているで
・教育は共育
・高校再編、新しい学びは我々から提案を
・少子化、小中学校の今後は?
・地域での魅力を生活の中で感じる
・大人こそが学びを!アップデートを!
・価値観の違いや生き方の違いについて、日々の生活で気が付いていない
・学校が地域へ開かれる、
・子どもの学力レベル、今、図っている学力とは?
・新しい考えに基づく教育を教員ができるか
・企業はどんな人材を求めているか
・グローバル、、、今語っているのは、伊那谷の狭いところ

といったテーマ?が、5グループから。

大人こそアップデートをする、、、そういった交流会になりそうです。

 

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